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韓国の駐日大使 政務首席秘書官で外務省ジャパンスクール出身、朴晙雨が有力

【情報資料】 日本経済新聞6月12日。韓国の情報機関・国家情報院長に内定の李丙琪の後任人事に関する報道だ。政務首席秘書官で外務省ジャパンスクール出身、朴晙雨が有力と報じられている。
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『 次期駐日韓国大使、朴首席秘書官ら浮上 日本経済新聞
    2014/6/12 22:42

 【ソウル=加藤宏一】韓国の情報機関国家情報院長に内定した駐日大使の李丙琪(イ・ビョンギ)氏の後任人事に関心が集まっている。12日に交代が発表された政務首席秘書官の朴晙雨(パク・ジュンウ)氏らが有力候補として浮上。外交官出身の朴氏は日本とのパイプも太い。

 朴氏は日本語に堪能で対日政策に精通した外務省のジャパンスクール出身。日本勤務の経験が豊富で、外交通商省(現外務省)アジア太平洋局長も務めている。昨年8月に政務首席に就任した。

 12日付の韓国紙、中央日報は後任候補として朴氏のほか、秋圭昊(チュ・ギュホ)元駐英大使金英善(キム・ヨンソン)元インドネシア大使らの名前も挙げている。

 従軍慰安婦問題を巡るあつれきから、重量級の政治家を求める声もあり、韓日議員連盟会長を務めるセヌリ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)氏も候補に含まれるという。
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM12037_S4A610C1FF1000/)』
  • ファクト:韓国の駐日大使の後任人事の選考中
  • ファクト :政務首席秘書官で外務省ジャパンスクール出身、朴晙雨が有力


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